社会責任

CSRへの取組み

昨今、あらゆる企業がCSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)に着目し取り組んでいます。
CSRは事業活動が生み出す経済的価値(よりよい製品・サービスの提供、利益の計上など)、利益を追求するだけでなく、社会的価値(ステークホルダーのニーズへの積極的な対応など)を重視して経営を行うことです。
社会的な団体は、例えば財団は財団法人として、株式会社は企業法人として、法律の下に定められた法人格を有しています。
個人は生まれたことにより当然に人格権を持つことと同じく、企業は法律の下に、法人格を持ちます。
個人が人格者になりたいと努力するように、立派な社会的存在価値の高い法人になるべく、企業は、コンプライアンス、ステークホルダーの認知に向けて努力をしていかなければなりません。
ステークホルダーのニーズには、積極的な情報開示や誠実な顧客対応、職場の多様化、地域社会やNGO/NPOとの共生などがありますが、事業活動の多様化、グローバル化により企業のステークホルダーの範囲が広がり、そのニーズも多様化しています。
このようなニーズへの対応は、ビジネスのサステナビリティ(持続可能性)の観点から企業にとって重要であるだけでなく、社会の持続可能な発展のために企業が果たすべき責任でもあります。
コスモ・コンピューティングシステムは、上記の視点からCSRに取り組んでまいります。

社会との共生

社会との共生の視点から「1%プログラム=利益の1%をユニセフに寄付」、「ボランティア活動支援=有給休暇の付与」を実施しています。
自らも仲間と楽しく快適に過ごすために「部活動支援」、「海外旅行(家族同伴)」等を企画し社内コミュニケーションの推進を図っております。
企業から個人へ、個人から家族へ、家族から地域へ、地域から企業へ、このプラスのスパイラルを実現していきたいと考えています。

環境保護活動への取組み

チャレンジ25

地球温暖化という人類の生存に関わる脅威に対して、世界が立ち向かおうとしています。
2005年2月16日には「京都議定書」が発効し、日本は2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を1990年にくらべて6%削減することが義務づけられ、様々な対策を進めてきました。
このような中、2009年9月、鳩山内閣総理大臣がニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、我が国の目標として、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減することを表明されました。
政府では、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チャレンジ25」と名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ25キャンペーン」として2010年1月14日より展開しています。
「チャレンジ25キャンペーン」は、これまでの地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」から、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり展開するものであり、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民の皆様によびかけて参ります。
私たち、コスモ・コンピューティングシステムは、地球温暖化防止の国民運動「チャレンジ25キャンペーン」に参加しています。

チャレンジ25

【主な取り組み】
・ゴミの分別
・リサイクル

・印刷物の使用削減

・使用していない場所の照明の消灯 等

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